TSC21の概要
TSC21が解決するBASの問題
- 通信の問題
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- 既存の中央監視盤のデータが見えない
- 遠隔地からデータの管理ができない
- 仕様だけではソフトウエアの実装が大変
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- TSC/com
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- インターネットを介したデータのやり取りが可能
- ソフトウェアとして公開されているため実装が簡単
- 制御ロジックの問題
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- 制御ロジックやパラメータがどうなっているか分からない
- ちょっとした変更にお金や時間がかかる
- その場ですぐ変更できない
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- TSC/prog
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- パラメータはロジックとともにテキストファイルに記述する
- 自分で変更できるので余分なコストがかからない
- 現場のノウハウを即座に取り入れることができる
- データ命名方法の問題
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- 必要なデータを探すのが大変
- 同じデータなのに建物によって名前がバラバラで、管理が大変
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- TSC/codes
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- 一貫性のある命名方法によりデータ名称の混乱を解消
- 階層構造になっているため、どの建物のどの機器のデータか特定が容易に
- 建物ごとの変換テーブルが不要になり管理・運用を効率化できる
- 蓄熱システム固有の問題
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- フィールド機器の単純な制御機能がうまく働かず、蓄熱空調システムが活用されない
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- TSC/ctrl
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- これまでに蓄積されたノウハウを「制御仕様」として公開
- TSC/progと連携して高度で安定した蓄熱制御を実現